1 受講までの流れ
お申込み | お申込みは、「申込書」及び「顔写真付きの公的な身分証明書(運転免許証、運転経歴証明書、パスポート及びマイナンバーカードに限ります。)の写し」をメール送信していただくだけで完了です。ただし、フリーメール(Gメール等の無料のメールです。)は通信機能に障害を及ぼす恐れがありますので、絶対に使用しないでください。 | ||
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○ お申込みをされる前に、カメラ付きパソコン(受講者お一人様につき1台が必要です。)と通信環境(LANケーブルでの有線接続又は無線Wi-Fi接続のいずれも可)が整っているか確認してください。 ○ Zoomミーティングを使用して講習を実施しますので、これができる環境をご用意ください。 ※ Zoom URL : https://zoom.us/jp-jp/meetings.html ○ 「顔写真付きの公的な身分証明書の写し」は、修了証を交付後、速やかに、シュレッダーで廃棄します。 |
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受理通知 | お申込みが完了しますと、直ちに、「受理通知書」をメール配信します。 | ||
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○ 受理通知書は、お申込み時に入力されたメールアドレスに配信します。なお、メールアドレスは、修了証を送付後、直ちに抹消します。 |
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受講料の お振込み |
受講料は、当センターが指定した金融機関にお振り込みください。 | ||
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○ 受講料は、次のとおりです。 ○ テキストが受講日前に必着できるよう、受講料のお振込みは、受講日の1週間前までに完了してください。 ○ キャンセル等があった場合に、受講料を、速やかにお返しすることとしていることから、クレジット決済は認めておりません。 ○ 受講料をお振り込まれた後においても、「振替受講」及び「キャンセル」は認めますが、いずれも、できるだけ早期にご連絡ください。 ○ 「キャンセル」される場合又は講習当日に受講者側の事情(例えば、通信機器の障害等)で受講できなくなり、かつ、「振替受講」等を希望しない場合には、受講料をお返しいたしますので、速やかに振込先金融機関名等をメールでお知らせください。ただし、振込手数料は、ご負担願います。 |
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受講票、 テキスト等 の送付 |
受講料のお振込みを確認後、直ちに、受講票、テキスト等をレターパックで送付します。 | ||
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○ 受講票には、受講直前等の準備、受講に当たっての注意事項等、大切な事項が記載されていますので、受講前に必ずお読みください。 ○ テキストは、衛生推進者必携(中央労働災害防止協会編)を使用します。なお「オンライン講習」と「対面式の講習」の水準に格差が生じないように両講習で同じテキストを使用しています。 ○ 申込書に「領収証が必要である」旨記載されている場合は、その領収証を受講票と一緒に送付します。 |
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受 講 | 受講中は、随時、顔写真の撮影を行って、本人確認、受講態度のチェック等を行います。 | ||
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○ 原則として、講習日の直前の木曜日にZ00M参加用URL、ミーティングID及びパスコードをメール配信します。この配信がない場合は必ずご連絡ください。 ○ 講義については、労働衛生コンサルタント、衛生工学衛生管理者、第一種衛生管理者等の資格を有する石田享が、限られた時間内で理解していただくため、パワーポイントを使用して分かりやすく説明します。(『講師紹介』) ○ いわゆる「なりすまし受講」が発覚したり、遅刻・離席(真にやむを得ない場合を除きます。)等をして受講態度が良好でない方には、修了証を交付することはできませんので、ご留意ください。 |
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修了証 の交付 |
修了証は、講習終了後、速やかにメール配信します。 | ||
○ 修了証書を紛失等したときは、無料で再交付しますので、ご連絡ください。 |
2 開催スケジュール
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(注1) オンライン講習は、原則として毎月第1、第3、第5の火曜日に開催することとしています。ただし、企業様が、まとめて10名以上の方を受講させようとする場合は、上記以外の日に、その企業様専用の講習日を設定することが可能ですので、お申し出ください。
(注2) 赤字は「受付終了」のもの、黒字は「受付中」のもの、青字は「準備中」のものです。
3 カリキュラム
時 間 | 科 目 | 講習時間数 |
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9:48~9:50 | 開講 | |
9:50~12:00 |
作業環境管理及び作業環境 (途中休憩10:50~11:00(10分)) |
2時間 |
12:00~13:00 |
(昼食休憩1時間) |
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13:00~14:00 | 健康の保持増進対策 | 1時間 |
14:00~14:10 |
(休憩10分) |
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14:10~15:10 | 労働衛生教育 | 1時間 |
15:10~15:20 |
(休憩10分) |
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15:20~16:20 | 労働衛生関係法令 | 1時間 |
講習時間計 | 5時間 |
(注)講習時間及び講習科目は、労働安全衛生関係法令に基づくものです。
参考資料
オンラインによる衛生推進者養成講習の実施要領
令和5年11月1日
株式会社アイ・シー研修センター
1 オンライン講習の実施方法について
オンライン講習は、録画した講義を配信する方法により実施することとする。
2 本人確認について
いわゆる「なりすまし受講」を防止するため、事前に、「顔写真付きの公的な身分証明書」(運転免許証、運転経歴証明書、パスポート及びマイナンバーカードに限るものとする。)を提出させることとする。ただし、この取扱いは、あらかじめ本人が承諾した場合に限ることとし、承諾を得ることができない場合には講習申込書を受理しないこととする。
3 講義中の受講確認について
(1)受講開始から終了までの間を通じて、顔写真を撮影することにより受講態度等の受講状況を適切に管理することとする。
(2)遅刻、離席等をして受講態度が良好でない受講者がいる場合には、当該受講者に対し、随時、電話、メール等で注意を行うこととする。
なお、いわゆる「なりすまし受講」が発覚したり、遅刻、離席等(真にやむを得ない場合を除く。)をして受講態度が良好でない受講者に対しては、修了証を交付しないこととする。
4 通信障害やシステムトラブルヘの対応について
(1)通信障害やシステムトラブルが生じないよう、常時、運営協力業者とともに、メンテナンス等を実施することとする。
(2)通信障害やシステムトラブルが生じた場合の対応については、以下のとおりとする。
ア 通信障害やシステムトラブルの原因が、当センター側にある場合は勿論のこと、受講者側の事情にある場合で、かつ、修了証の交付ができない場合には、当該受講者の意向を踏まえ、「振替受講」、「集合形式の講習への振替」及び「受講料の返還」のいずれかの措置を講ずることとする。
イ 通信障害やシステムトラブルにより、講習が実施できなかった時間が僅かな場合は、厚生労働省職業安定局「労働者派遣事業関係業務取扱要領」の第14・2・(3)・ハ・(ホ)における遅刻又は離席の場合の取扱いに準じて、修了証の交付の可否を決定することとする。
5 プライバシー確保等
(1)受講者の顔、指名等について、受講中に、画面を通じて他の受講者が認識できないような方法で実施することとする。
(2)講習内容について、録画、録音等を禁止することとする。
(3)取得した個人情報が漏洩することがないよう、「個人情報取扱責任者」を選任する等、管理体制を整備することとする。