派遣元・派遣先責任者講習(オンライン)

1 受講までの流れ

お申込み お申込みは、「申込書」及び「顔写真付きの公的な身分証明書運転免許証運転経歴証明書パスポート及びマイナンバーカードに限ります。)の写し」をメール送信していただくだけで完了です。ただし、フリーメール(Gメール等の無料のメールです。)は通信機能に障害を及ぼす恐れがありますので、絶対に使用しないでください。

○ お申込みをされる前に、カメラ付きパソコン(受講者お一人様につき1台が必要です。)と通信環境(LANケーブルでの有線接続又は無線Wi-Fi接続のいずれも可)が整っているか確認してください。
なお、スマートフォンやタプレットでの受講はできません

○ Zoomミーティングを使用して講習を実施しますので、これができる環境をご用意ください。
なお、無料でご用意できます。

※ Zoom URL : https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

○ 「顔写真付きの公的な身分証明書の写し」は、受講証明書を交付後、速やかに、シュレッダーで廃棄します。

受理通知 お申込みが完了しますと、直ちに、「受理通知書」をメール配信します。

○ 受理通知書及び受講証明書については、いずれも、お申込み時に入力されたメールアドレスに配信します。なお、メールアドレスは、受講証明書を配信後、直ちに抹消します。

受講料の
お振込み
受講料は、当センターが指定した金融機関にお振り込みください。

○ 受講料は、次のとおりです。
・ 派遣元責任者講習 お一人様6,000円(受講費5,455円+消費税(10%)545円)
・ 派遣先責任者講習 お一人様5,000円(受講費4,545円+消費税(10%)455円)

                    [インボイス番号 T4-0115-0101-6380]

○ テキストが受講日前に必着できるよう、受講料のお振込みは、受講日の1週間前までに完了してください。

○ キャンセル等があった場合に、受講料を、速やかにお返しすることとしていることから、クレジット決済は認めておりません。

○ 受講料をお振り込まれた後においても、「振替受講」、「対面形式の講習への振替」及び「キャンセル」は認めますが、いずれも、できるだけ早期にご連絡ください。

○ 「キャンセル」される場合又は講習当日に、受講者側の事情(例えば、通信機器の障害等)で受講できなくなり、かつ、「振替受講」等を希望しない場合には、受講料をお返しいたしますので、速やかに振込先金融機関名等をメールでお知らせください。ただし、振込手数料は、ご負担願います。

受講票、
テキスト等
の送付
受講料のお振込みを確認後、直ちに、受講票、テキスト等をレターパックで送付します。

○ 受講票には、受講直前等の準備、受講に当たっての注意事項等、大切な事項が記載されていますので、受講前に必ずお読みください。

○受講料をお振込み後3日以内に受講票、テキスト等が郵送されない場合は、必ずご連絡ください。

○ テキストは、実務上でも最大限活用していただきたいとの観点から、図と表を用いた解説と労働者派遣事業を運営する上で必要となる書式とその記載例等を多数収録するとともに、項目の節目で「法令遵守のためのチエックポイント」を登載した403頁からなる評価の高い解説書です。

  なお、「オンライン講習」と「対面形式の講習」の水準に格差が生じないように両講習で同じテキストを使用しています。

○ 申込書に「領収証が必要である」旨記載されている場合は、その領収証を受講票と一緒に送付します。

クリックすると一部をサンプル表示します

受 講 受講中は、随時、顔写真の撮影を行って、本人確認、受講態度のチェック等を行います。

○原則として、講習日の直前の金曜日にZ00M参加用URL、ミーティングID及びパスコードをメール配信します。この配信がない場合は、講習日の直前の月曜日に必ずご連絡ください。

○ 講義については、「対面形式の講習」を受講された方はお馴染みのことと存じますが、「具体的な事例をたくさん取りあげて分かりやすく説明してくれる」などといった高い評価をいただいている講師の成田孝士が担当しています

  [講師の略歴] 厚生労働省在任中は、労働者派遣、職業紹介、雇用保険などの職業安定行政全般のほか法務大臣権限法に基づく国の指定代理人として3公社5現業の労使紛争の訴訟行為に携わってきました。講師紹介

○ いわゆる「なりすまし受講」が発覚したり、遅刻・離席(真にやむを得ない場合を除きます。)等をして受講態度が良好でない方には、受講証明書を交付することはできませんので、ご留意ください。

○ ご質問は、講習終了後、直ちに、メール又は電話でお受けします。

  なお、講習のときだけでなく、お困りのときはいつでもご質問等をお寄せください。専任の講師が直接わかりやすくお答えします。

■ ご質問・ご相談窓口(無料)

  TEL:03-6806-8281  E-mail:moshikomi@isee-training.com

受講証明書
の交付
受講証明書は、講習終了後、速やかにメール配信します。
 

○受講証明書を労働局に提出する必要があるときは、その写しを提出してください。

   なお、受講証明書を紛失等したときは、無料で再交付しますので、ご連絡ください。

 

 

2 開催スケジュール

令和6年
 1月 10日、17日、24日、31日
 2月 7日、14日、21日、28日
 3月

6日、13日、27日 

 4月 3日、10日、17日、24日
 5月 8日、15日、22日、29日
 6月 5日、12日、19日、26日 
 7月 3日、10日、17日、24日、 31日
 8月 7日、21日、28日
 9月 4日、11日、18日、25日
10月 2日、9日、16日、23日、30日
11月 6日、13日、20日、27日 
12月 4日、11日、18日、25日   
 
令和7年
 1月 8日、15日、22日、29日

  2月

5日、12日、19日、26日
  3月

5日、12日、19日、26日 

 4月 2日、9日、16日、23日、30日
 5月 7日、14日、21日、28日
 6月 4日、11日、18日、25日 
 7月

2日、9日、16日、23日、30日

 8月

6日、20日、27日 

 9月

3日、10日、17日、24日

10月

1日、8日、15日、22日、29

11月 6日、12日、19日、26日 
12月 3日、10日、17日、24日                

(注1) オンライン講習は、原則として毎週水曜日(祝祭日を除きます。)に開催することとしています。
(注2) 赤字は「受付終了」のもの、黒字は「受付中」のもの、青字は「準備中」のものです。

 

 

3 カリキュラム

講義時間 講義課目
 9:50 ~ 10:50 (1時間)
10:50 ~ 11:00 (10分休憩)
11:00 ~ 12:00 (1時間)
12:00 ~ 13:00 (昼食休憩)
13:00 ~ 14:20 (1時間20分)
14:20 ~ 14:30 (10分休憩)
14:30 ~ 15:30 (1時間)
15:30 ~ 15:40 (10分休憩)

○ 労働者派遣法

○ 労働者派遣事業運営の状況及び派遣元・派遣先責任者の職務遂行上の留意点について

15:40 ~ 16:40 (1時間)
16:40 ~ 16:50 (10分休憩)

○ 労働基準法等の適用に関する特例等について

16:50 ~ 17:30 (40分)

○ 個人情報の保護の取扱いに係る労働者派遣法の遵守と公正な採用選考の推進について

(注)派遣先責任者講習は、16時40分で終了です。

 

 

資料

次の「オンラインによる派遣元・派遣先責任者講習の実施要領」は、いわゆるオンライン講習を実施するに当たり、あらかじめ、厚生労働省職業安定局需給調整事業課の確認を受けたものです。

オンラインによる派遣元・派遣先責任者講習の実施要領

最終変更:令和5年1月7
株式会社アイ・シー研修センター

1 オンライン講習の実施方法について

(1)オンライン講習は、録画した講義を配信する方法により実施することとする。

(2)受講者からの質問は、講習終了後、メール又は電話により受けることとし、それに対する回答は、直ちに行うこととする。ただし、質問の内容によっては、翌日以降になる場合があること。

2 本人確認について

いわゆる「なりすまし受講」を防止するため、事前に、「顔写真付きの公的な身分証明書(運転免許証、パスポート及びマイナンバーカードに限るものとする。)の写し」を提出させることとする。ただし、この取扱いは、あらかじめ本人が承諾した場合に限ることとする。

3 講義中の受講確認について

(1)受講開始から終了までの間を通じて、顔写真を撮影することにより受講態度等の受講状況を適切に管理することとする。

(2)遅刻、離席等をして受講態度が良好でない受講者がる場合には、当該受講者に対し、随時、電話、メール等で注意を行うこととする。
なお、いわゆる「なりすまし受講」が発覚したり、遅刻、離席等(真にやむを得ない場合を除く。)をして受講態度が良好でない受講者に対しては、受講証明書を交付しないこととする。

4 通信障害やシステムトラブルヘの対応について

(1)通信障害やシステムトラブルが生じないよう、常時、運営協力業者とともに、メンテナンス等を実施することとする。

(2)通信障害やシステムトラブルが生じた場合の対応については、以下のとおりとする。

ア 通信障害やシステムトラブルの原因が、当センター側にある場合は勿論のこと、受講者側の事情にある場合で、かつ、受講証明書の交付ができない場合には、当該受講者の意向を踏まえ、「振替受講」、「集合形式の講習への振替」及び「受講料の返還」のいずれかの措置を講ずることとする。

イ 通信障害やシステムトラブルにより、講習が実施できなかった時間が僅かな場合は、厚生労働省職業安定局「労働者派遣事業関係業務取扱要領」の第14・2・(3)・ハ・(ホ)における遅刻又は離席の場合の取扱いに準じて、受講証明書の交付の可否を決定することとする。

5 集合形式による講習について

(1)集合形式による講習については、引続き実施することとする。

(2)実施回数は、令和3年度の全実施回数の概ね同じ回数を実施することとし、実施時期及び実施場所については隔たりのないように設定することとする。

6 プライバシー確保等

(1)受講者の顔、氏名等について、受講中に、画面を通じて他の受講者が認識できないような方法で実施することとする。

(2)講習内容について、録画、録音等を禁止することとする。

(3)取得した個人情報が漏洩することがないよう、「個人情報取扱責任者」を選任する等、管理体制を整備することとする。